試験問題2

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[h] 問題7

[i] 日本の保健制度の問題 [start]  

[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)外来迅速検体管理加算は、規定する検体検査の中で1つでも(   )に情報提供を行わなければ算定できない。

(2)食道と胃からそれぞれ2個ずつポリープを採取し、病理組織標本作製を行った場合、880点を(   )算定する。

 
A.検査実施日 

[a] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)外来迅速検体管理加算は、規定する検体検査の中で1つでも
( A.検査実施日 )に情報提供を行わなければ算定できない。

(2)食道と胃からそれぞれ2個ずつポリープを採取し、病理組織標本作製を行った場合、880点を( )算定する。

 
A.検査実施日 


[q]

1)インスリン治療を開始して(  )以内の患者については、月2回HbA1cを算定できる。

(2)入院中の患者に対し、生化学的検査(Ⅰ)の包括算定となる検査項目のうち、(  )以上の検査を行った場合は、初回の検査に限り検査料と併せて初回加算20点を算定することができる。


A.6ヶ月  B.9ヶ月  C.5項目  D.10項目

 

[a] 1)インスリン治療を開始して( A.6ヶ月 )以内の患者については、月2回HbA1cを算定できる。

(2)入院中の患者に対し、生化学的検査(Ⅰ)の包括算定となる検査項目のうち、( D.10項目 )以上の検査を行った場合は、初回の検査に限り検査料と併せて初回加算20点を算定することができる。

[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)膀胱内圧測定を行った場合、月1回に限り、神経・筋検査判断料を(   )。

(2)大腸ファイバースコープを用いて盲腸からS状結腸までの検査を行った場合、大腸ファイバースコピーの検査料は「上行結腸および盲腸」の点数を(   )。


A.算定することができる 
B.算定することはできない 

C.算定する D.算定しない

[a] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)膀胱内圧測定を行った場合、月1回に限り、神経・筋検査判断料を
( B.算定することはできない   )。

(2)大腸ファイバースコープを用いて盲腸からS状結腸までの検査を行った場合、大腸ファイバースコピーの検査料は「上行結腸および盲腸」の点数を
 C.算定する )。


A.算定することができる B.算定することはできない 

C.算定する D.算定しない

[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA,Bより選びなさい。

(1)尿中一般物質定性半定量検査を実施した場合は、検体検査判断料は
 ( A.算定できない  )。

(2)検体検査管理加算(Ⅱ)は、入院中の患者に( B.算定できる  )。

A.算定できない B.算定できる

[a] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA,Bより選びなさい。

(1)尿中一般物質定性半定量検査を実施した場合は、検体検査判断料は
 (   )。

(2)検体検査管理加算(Ⅱ)は、入院中の患者に(   )。

A.算定できない B.算定できる

[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)抗酸菌薬剤感受性検査は、感受性検査を行った薬剤が(   )以上の場合に限り算定する。

(2)妊娠22週から32週未満の早産の患者は、(   )の対象患者である。

 
A.3種類 
 B.4種類 C.ノンストレステスト 
 
D.ハイリスク分娩管理加算

[a] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)抗酸菌薬剤感受性検査は、感受性検査を行った薬剤が(  B.4種類  )以上の場合に限り算定する。

(2)妊娠22週から32週未満の早産の患者は、
 ( D.ハイリスク分娩管理加算  )の対象患者である。

 
A.3種類  B.4種類 C.ノンストレステスト 
 
D.ハイリスク分娩管理加算

[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA,Bより選びなさい。

(1)外来患者に対し、緊急のため深夜に内視鏡検査を行った場合、併せて時間外緊急院内検査加算を(   )。

(2)胃癌の患者に対して腫瘍マーカー検査を行っても、腫瘍マーカーに関する検査料は(   )。

A.算定することができる B.算定することはできない

[a]

(1)外来患者に対し、緊急のため深夜に内視鏡検査を行った場合、併せて時間外緊急院内検査加算を( B.算定することはできない  )。

(2)胃癌の患者に対して腫瘍マーカー検査を行っても、腫瘍マーカーに関する検査料は( B.算定することはできない  )。

A.算定することができる B.算定することはできない

[x] お疲れ様でした。

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[h] 問題8

[i]医療保険・介護保険制度/医療費・医療制度問題[start]  

[q] 次の中で、国民医療費に含まれないものを選びなさい。

ア.診療費 
イ.訪問看護医療費 
ウ.移送費 
エ.集団検診費 
オ.買薬の費用
カ.補装具 
キ.はり師による治療 
ク.介護保険法における施設サービス、
ケ.サプリメント

[a] エ.集団検診費 
オ.買薬の費用
ク.介護保険法における施設サービス 

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。

子供と高齢者においては、年齢によりそれぞれ区別がされている。
未就学児とは、(a.●●●)に入るまでの児童を呼ぶ。高齢受給者とは(b.●●)歳から(c.●●)歳までの高齢者をいう。
負担金の割合は、後期高齢者医療保険証や受給者証に記載してある。

[a] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。

子供と高齢者においては、年齢によりそれぞれ区別がされている。
未就学児とは、(a.小学校)に入るまでの児童を呼ぶ。高齢受給者とは(b.70)歳から(c.75)歳までの高齢者をいう。
負担金の割合は、後期高齢者医療保険証や受給者証に記載してある。

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。
(●●)に入る言葉はすべて同じ。

病床の集まりを病室、さらに、病室の集まりを(●●)と呼ぶ。
通常、各診療科の名前を“●●”のまえにつけて、たとえば精神科(●●)、小児(●●)などと呼び、結核など隔離が必要な場合は隔離(●●)とよばれることもある。

[a] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。
(●●)に入る言葉はすべて同じ。

病床の集まりを病室、さらに、病室の集まりを(病棟)と呼ぶ。
通常、各診療科の名前を“●●”のまえにつけて、たとえば精神科(病棟)、小児(病棟)などと呼び、結核など隔離が必要な場合は隔離(病棟)とよばれることもある。

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。

診療と年齢は重要な関係にあり、子供と高齢者においては年齢により各区分が設けられている。
その区分により、診療報酬は区別、加算がされるシステムとなっている。
子供は(a.●●●)、(b,●●)、(c.●●)の3つに区分される。
また、高齢者は後期高齢者として、(d.●●)歳以上で区別される。

[a] 空欄を埋め、文を完成させなさい。

診療と年齢は重要な関係にあり、子供と高齢者においては年齢により各区分が設けられている。
その区分により、診療報酬は区別、加算がされるシステムとなっている。
子供は(a.新生児)、(b,乳児)、(c.幼児)の3つに区分される。
また、高齢者は後期高齢者として、(d.75)歳以上で区別される。

[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)介護保険の被保険者には、市町村区域内に住所を有する40歳以上65歳未満の第1号被保険者と65歳以上の(   )被保険者がある。

(2)医師は自ら診察しないで、(   )により投薬を行うことは、医師法で禁じられている。


A.第1号  B.第2号  C.処方せん  D.診断書

[a] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)介護保険の被保険者には、市町村区域内に住所を有する40歳以上65歳未満の第1号被保険者と65歳以上の( B.第2号 )被保険者がある。

(2)医師は自ら診察しないで、( C.処方せん )により投薬を行うことは、医師法で禁じられている。


A.第1号  B.第2号  C.処方せん  D.診断書


[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)保険医の登録の取り消しが行われた場合、最長( )再登録を行わないことができる。

(2)海外赴任中に病院で療養を受け、自由診療となった場合、(   )の支給を受けることができる。


 A.3年間 
 B.5年間  C.療養費  D.医療費

[a] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)保険医の登録の取り消しが行われた場合、最長()再登録を行わないことができる。

(2)海外赴任中に病院で療養を受け、自由診療となった場合、(   )の支給を受けることができる。

[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)健康保険の任意継続被保険者は、当該被保険者となった日から起算して(  )を経過したときは、その翌日からその資格を喪失する。

(2)継続して2か月以上被保険者だった者が資格を喪失した日から(   )以内に申し出を行うと、認継続被験者となる。

A.1年
 B.3年 C.14日 D.20日

[a] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)健康保険の任意継続被保険者は、当該被保険者となった日から起算して
A.1年 )を経過したときは、その翌日からその資格を喪失する。

(2)継続して2か月以上被保険者だった者が資格を喪失した日から( D.20日 )以内に申し出を行うと、認継続被験者となる。

A.1年 B.3年 C.14日 D.20日

[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)保険医療機関の指定は、開設者の申請により、(   )が行う。

(2)出産手当金は、1日につき標準報酬日額の(   )に相当する額が支給される

A.厚生労働大臣 B.都道府県知事 C.3分の1 D.3分の2

[a] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)保険医療機関の指定は、開設者の申請により、( A.厚生労働大臣)が行う。

(2)出産手当金は、1日につき標準報酬日額の(  D.3分の2  )に相当する額が支給される

A.厚生労働大臣 B.都道府県知事 C.3分の1 D.3分の2

[q] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)健康保険の給付対象は、(  )の事由による疾病、負傷若しくは死亡または出産である。

(2)介護保険の保険者は(  )および特別区である。

A.業務上
 B.業務外 C.都道府県 D.市町村

[a] 次の各項の( )に入る最も適切なものをA~Dより選びなさい。

(1)健康保険の給付対象は、(  B.業務外 )の事由による疾病、負傷若しくは死亡または出産である。

(2)介護保険の保険者は( D.市町村 )および特別区である。

A.業務上 B.業務外 C.都道府県 D.市町村

[x] お疲れ様でした。

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