検査・薬剤処方・給食 問題

[qdeck style="width: 320px !important; min-height: 250px !important; border-width: 1px !important; border-color: #999999 !important;"]

[i] 検査・薬剤処方・給食問題 [start]  

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。(●の数は文字数である。) 診療の一環で様々な検査が行われる。検査の種類の数だけ、診療報酬も細かく決められている。検査は(a.●●●●)と(b.●●●●)の2つに大きく分けられ、そこから各検査に細分化される。

[a] 空欄を埋め、文を完成させなさい。(●の数は文字数である。) 診療の一環で様々な検査が行われる。検査の種類の数だけ、診療報酬も細かく決められている。検査は(a.検体検査)と(b.生体検査)の2つに大きく分けられ、そこから各検査に細分化される。  

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。 (a.●●)薬とは、症状に応じて臨時的に服用することを目的として投与するものをいい、 服用は、一日(b.●)回程度を限度とする。具体的な例としては、痛みどめ、鎮痛薬などがあげられる。

[a] (a.頓服)薬とは、症状に応じて臨時的に服用することを目的として投与するものをいい、 服用は、一日(b.2)回程度を限度とする。具体的な例としては、痛みどめ、鎮痛薬などがあげられる。  

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。
投薬について、処方箋を交付することを、(a.●●●●)と呼ぶ。その場合、処方箋料を算定するため、(b.●●●)、(c.●●●)、(d.●●●●●●●)は算定できなくなる。

[a] Third card back
投薬について、処方箋を交付することを、(a.院外処方)と呼ぶ。その場合、処方箋料を算定するため、(b.調剤料)、(c.処方料)、(d.調剤技術基本料)は算定できなくなる。

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。
投薬について。飲み薬の錠剤、散剤などの(a.●●●)および、湿布など体表に添付する(b.●●●)については、1回14日分、30日分、90日分を限度とし投薬する。

[a]  投薬について。飲み薬の錠剤、散剤などの(a.内服薬)および、湿布など体表に添付する(b.外用薬)については、1回14日分、30日分、90日分を限度とし投薬する。  

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。
薬剤の投与法で、医薬品は分類すると内用薬と(a.●●●)の2つに大別される。その他には、器具を必要とする(b.●●●)がある。内用薬は服用方法によって、内服薬と疼痛時の痛みどめなどにあげられる(c.●●●)に分けられる。

[a] 薬剤の投与法で、医薬品は分類すると内用薬と(a.外用薬)の2つに大別される。その他には、器具を必要とする(b.注射薬)がある。内用薬は服用方法によって、内服薬と疼痛時の痛みどめなどにあげられる(c.頓服薬)に分けられる。  

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。
処方された薬剤の価格を、一定の計算式に当てはめ各点数を計算したものを薬剤料と呼ぶ。 薬剤料の計算方法、計算式は以下である。(●●)はすべて同じ数字が入る。
・所定単位分の合計薬価もしくは、(●●)円以下の場合は1点を算定 ・所定単位の合計薬価もしくは、(●●)円を超える場合は {(合計薬価-(●●))/10点}+1点で計算をする。

[a] 処方された薬剤の価格を、一定の計算式に当てはめ各点数を計算したものを薬剤料と呼ぶ。 薬剤料の計算方法、計算式は以下である。(●●)はすべて同じ数字が入る。 ・所定単位分の合計薬価もしくは、(15)円以下の場合は1点を算定 ・所定単位の合計薬価もしくは、(15)円を超える場合は {(合計薬価-(15))/10点}+1点で計算をする。  

[q] 薬剤料は「所定単位×投与単位」で所定単位は各区分により異なる。
内服薬   (a.1剤●●●)×日数
頓服薬   (b.●●●●)
外用薬   調剤分×(c.●●●)で計算をする。

[a] 薬剤料は「所定単位×投与単位」で所定単位は各区分により異なる。
内服薬   (a.1剤1日分)×日数
頓服薬   (b.調剤分
外用薬   調剤分×(c.調剤数)で計算をする。  

[q] 空欄を埋め、文を完成させなさい。●の数は文字数である。
医療機関が、院内で薬を渡さずに、患者さんに薬局に提出する(a.●●●)を交付する場合がある。 これを院内での処方に対し、(b.●●●●)という。 交付された処方箋の使用期間は、交付日を含め(c.●)日以内である。

[a] 医療機関が、院内で薬を渡さずに、患者さんに薬局に提出する(a.処方箋)を交付する場合がある。 これを院内での処方に対し、(b.院外処方)という。 交付された処方箋の使用期間は、交付日を含め(c.)日以内である。  

[q] 次の略語は処方箋の処方欄で使われる。
それぞれに該当するものを下記より選べ。
1. A
2. C         
3. g    
4. ml        
5. S          

ア. アンプル,   イ. シロップ,  ウ. 液体の容量の単位
エ. 重さの単位   オ. カプセル

[a] 1. A          ア. アンプル, 
2. C       オ. カプセル         
3. g      エ. 重さの単位  
4. ml  ウ. 液体の容量の単位       
5. S    イ. シロップ,      


[q] 次の略語は処方箋の処方欄で使われる。 対応するものはどれ。
1.Suppo     
2.T             
3.Rp   
4.bi.d      
5.b.i.n        

 ア. 錠剤   イ. 1日2回にわけて   ウ. 坐薬  エ. 夜中に2回   オ. 処方せよの意味

[a] 1.Suppo      ウ. 坐薬 
2.T       ア. 錠剤       
3.Rp    オ. 処方せよの意味
4.bi.d    イ. 1日2回にわけて       
5.b.i.n   エ. 夜中に2回

[q] 次の略語は処方箋の処方欄で使われる。 対応するものはどれ。
1. P                   
2. dieb,alt                     
3. h.s           
4. omn.4hr          
5. bst×4         
  ア. 何回分  イ. 1日おきに   ウ. 6時間おきに1日4回  エ. 4時間おきに オ. 就寝前に

[a] 1. P                    ア. 何回分 
2. dieb,alt            イ. 1日おきに          
3. h.s           オ. 就寝前に
4. omn.4hr   エ. 4時間おきに       
5. bst×4     ウ. 6時間おきに1日4回

[q] 次の略語は処方箋の処方欄で使われる。 対応するものはどれか。
1. v.d.E                     
2. Z.d.E                        
3. sofort v.d.E     
4. sofort n.d.E        
5. 分3 3T             
 

ア. 食間  イ. 食直前 ウ. 食直後  エ. 1日3錠を3回に分けて  オ. 食前

[a] 1. v.d.E                     オ. 食前
2. Z.d.E                    ア. 食間          
3. sofort v.d.E    イ. 食直前 
4. sofort n.d.E   ウ. 食直後      
5. 分3 3T      エ. 1日3錠を3回に分けて

[q] 次の略語は処方箋の処方欄で使われる。 対応するものはどれか。
1. n.d.E
2. 1w          
3. TD,T              

ア. 何日分 イ. 1週間分 ウ. 食後に

[a] 1. n.d.E      ア. 何日分
2. 1w     イ. 1週間分        
3. TD,T    ウ. 食後に            


[q] 入院中の食事には、形態や内容によって特別食という内容がある。 特別食を必要とする脂質異常症食の対象となる患者は、空腹時定常状態において、LDLコレステロール値(a.●●●mg/dl)以上または、中性脂肪値(b.●●●mg/dl)以上のものである。

[a] 入院中の食事には、形態や内容によって特別食という内容がある。 特別食を必要とする脂質異常症食の対象となる患者は、空腹時定常状態において、LDLコレステロール値(a.140mg/dl)以上または、中性脂肪値(b.150mg/dl)以上のものである。  

[x] お疲れ様でした。

もう一度挑戦したい方はこちら↓

[/qdeck]